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フランチェスコ・ビアンキ Francesco Bianchi

フランチェスコ・ビアンキ
Francesco Bianchi (1810 Clusone - 1867)

1827年から1829年、ミラノ音楽院でベネデット・カルッリ(Benedetto Carulli)に師事する。

1829年から1867年に故郷のクルゾーネ大聖堂管弦楽団、1837年から1845年にデゼンツァーノ・アル・セーリオ管弦楽団(この時ヨハン・ジモン・マイール Giovanni Simone Mayrが指揮者だった)の第1クラリネット奏者だった。

1833年から1835年にベルガモ・リッカルディ歌劇場管弦楽団、1834年から1843年頃にベルガモ・ソチエタ(上流階級)歌劇場管弦団の第1クラリネット奏者だった。
また、いくつかの音楽院管弦楽団でも演奏していた。

= 作品録 =
クラリネットとピアノ
◎Fantasia e variazioni sopra un tema della Lucia di Donizetti / Ricordi
・Preludio e Variazioni sopra un tema dell’Opera “Anna Bolena” / Ricordi, 1840
・Concerto / Lucca
・Preludi / Ricordi
・Variazioni / Ricordi



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1834年、サヴェーリオ・メルカダンテ(Saverio Mercadante 1795-1870)作曲オペラ「デンマークのウッゲーロ(Uggero il danese)」
ベルガモ・リッカルディ歌劇場(現ドニゼッティ歌劇場)のプログラム。
オペラはフランチェスコ・ビアンキ、バレエはドニゼッティから「初めての勉強(Studio Primo」を送られたフランチェスコ・ベニーニだった。
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メルカダンテのオペラ「デンマークのウッゲーロ」の初演は1834年ベルガモ・リッカルディ歌劇場なので、このプログラムは初演のメンバー表と思われる。











by clarinetto | 2020-05-13 10:49 | イタリア人クラリネット奏者

イタリアに留学していたクラリネット奏者+元イタリア・スローフード協会会員、奥田英之がイタリア各地の音楽院図書館から1800年代に出版され絶版になってしまった楽譜を発掘し紹介しているブログです


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